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少年事件(警察書類編)
昨日は十五夜でございましたなー(笑)
みなさんにゃんにゃんしましたか?
それはさておき、
相互リンクの方のところに遊びに行けてないです。
最近書類作成などが非常に多いためです。
ごめんなさい。
落ち着いたら遊びに行きますよー!!
じゃーじゃーじゃー今日もまいりましょうか・・・。
事件をまだ読んでいない方はこちらの少年事件1からお読みください・・・。
さて・・・
今日の内容は少しいつもと違う。
今日のお相手は加害者の家族等ではない・・・。
警察である。
しかも調書を取るとかではない!!
説明するとこんがらかってきそうなので順を追って書きたいと思う。
昨日書いた内容から数日後のことだ一本の電話が入る!!
少年事件を担当している刑事の人からだった。
内容は、
事件の重さが1つ上のレベルに上がるため警察署長に提出する書類を書いてくれとのことだった。
担当の刑事が下書きしてきた書類を手書きで専用用紙に書いてくれとのことで時間はかからないとのこと。
実際その書類を僕の手書きで書くのは1時間半ぐらいで終わった。
ここで僕の母親がこの刑事が持ってきた下書きをコピーした。
その夜、
僕がバイトから帰ってくると両親が大騒ぎをしていた。
両親とも大ゲンカ、
原因は先ほど僕が書いた内容のものだった。
理由は単純明快「内容が不満だったから。」
怒りの矛先が僕なった。
「お前がちゃんと書類に目を通して訂正しておけばよかったんだ。」
「刑事も所詮は他人なのだから苦しみとかはわかっていない。」
・・・など両親(主に母親)に罵倒され続けた・・・。
ちょっと待ってくれ!!
あんた(母親)もその書類作成の時にいたではないか??
・・・と、
理不尽さを感じながらもとりあえず僕の意見を下書き書類の中に織り込むという作業が始まった。
そうはいっても怒り狂っている母上様が勝手に文章を付け足しているので、
僕の思っていることと母親のわけのわからない文章を手直しする作業に取り掛かった。
この作業が思うようにうまくいかない!!
正式な文章なので言葉を選ばなければいけないのでブログのようにつらつらと打つわけにはいかない。
もっともな熟語を選ばなければいけないという作業は、
僕の知能では一言で表すなら『過酷』だった・・・。
しかしなんとか深夜3時過ぎだろうか僕は眠りにつくことが出来た。
さて翌日親父が昨日の刑事に電話してもう一度書類を作り直したいと電話した。
(作り直すのは僕なんだけどな・・・と心中で思いながら。)
昨日の刑事がもう一度専用の書類を持ってきて、
僕が昨日手直した書類を手書きで作成していく・・・。
ぼちろんボールペンなので間違えないように必死なうえ、
昨日の書いた量より明らかに3倍もしくは4倍になっている・・・。
ゆっくり丁寧に書いているので1字に書くのに30秒はかかる。
終わったのは3時間以上はかかった・・・。
それで淡々と書類を受け取り刑事は帰って行った。
これからこのような書類との格闘が続くのだとは僕は思っていなかった・・・。
続く!!
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